リーズナブルで気軽に着られるのがメリットのウェアー
●アウトドアシーンやゴルフでも着回せるポロシャツ
ポロシャツは、ジムだけでなく普段着としても、ゴルフやテニスなどの際のフィットネスウェアとしても活躍します。年齢や運動の目的に関係なく着ることができるフィットネスウェアとしておすすめです。
Tシャツ同様、吸水性や通気性など機能性を高めたタイプが人気。Tシャツよりも形が崩れにくく、耐久性の面でもポロシャツのほうが長持ちしやすいのが特徴です。
●上半身はタンクトップ・腕を鍛えたい人に
タンクトップのメリットは、上半身・腕のトレーニングで筋肉の動きがわかりやすく、動かしやすいことです。通気性も高いため特に上半身を意識した運動に適しています。
ただし、露出が多いため自分の体を他人に見せたくない人には不向きです。ジムに慣れている人におすすめのフィットネスウェアです。
●フィットネスウェアの下半身も大事
下半身のフィットネスウェアには、通気性に優れたハーフパンツがおすすめ。さらに効率よくトレーニングをしたい人には、機能性の高いスポーツタイツを組み合わせるのがおすすめです。
●フィットネスウェアの素材によるメリット・デメリット
機能性フィットネスウェアはポリエステルのものが多くなっていますが、全ての人にポリエステルがおすすめというわけではありません。
ここからは、フィットネスウェアに使われる素材それぞれの特性をチェックしていきます。
●サラサラ感と伸縮性に優れたポリエステル
ポリエステル素材は汗を早く発散させることができるので、トレーニングで汗をかいても快適に過ごしやすいことがメリットです。汗をかくほどにシャツが重く感じたり、体に服がまとわりついたりするのがイヤという悩みを軽減してくれます。また、伸縮性が高いという面でも運動に適しています。
一方、肌が乾燥しやすいというのがデメリットで、乾燥肌の人にはあまり適しません。着用してみて乾燥や肌荒れが気になる人は、綿素材のフィットネスウェアも検討しましょう。
●リーズナブルで肌にやさしく、着心地が良い綿素材
綿素材のシャツは、着心地がよく肌にやさしいのがメリットです。リーズナブルなものもあり、運動で生地が傷んでも買い増しやすいのも利点ですね。
一方で、長時間または強度の高い運動をして汗を大量にかく場合、汗を吸ってシャツが重くなりがち。べたっと肌に張りつく感じが苦手な人は、サラサラ感が高い機能性ウェアがおすすめです。
●ボディライン作りなら、コンプレッションウェアで意識アップ!
最近人気なのが、コンプレッションウェアという、体にぴったりしたタイプのフィットネスウェア。
体のラインがはっきり出ますが、ジムでしっかり鍛えたい人にはおすすめです。
●肘・膝に不安がある人にもおすすめ
ぴったりと体を包むコンプレッションウェアは、軽い関節サポートにも意味があります。保護用のサポーターには及びませんが、肘や膝などに不安があり、サポートが欲しい人にもおすすめです。週に1~2回、回数は少なくてもしっかりキツめの筋トレをしたいという人には特に、コンプレッションウェアの着用をおすすめします。
●Tシャツ+コンプレッションなら周囲の目が気になりにくい
筋トレに最適なのはわかるけど、ボディラインがくっきり浮き出るようなウェアは恥ずかしいという人には、Tシャツの重ね着がおすすめです。
また、下半身にタイツタイプのコンプレッションウェアを着る場合でも、ハーフパンツを履くだけでかなり周囲の目が気になりにくくなりますよ。
ジムは適温が保たれている場合が多いので、重ね着をしても問題ないでしょう。
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