レギンス、レギパンの違いとは?
ファッションアイテムとして欠かせないレギンスとレギンスパンツ。
以前は「スパッツ」と呼ばれ、現在はレギンスの名前に変えて大ブームになりました。
レギパンも人気商品として定着。
嬉しいおしゃれアイテム
レギンスやレギパンは欠かせないファッションアイテムになりました。
日常の動作が増えたのでストレッチ素材のパンツは非常にありがたいです。
デニム風のレギパンや、おしゃれなプリント、カラーバリエーションのものが増えています。
おしゃれは「我慢の時代」が終わって、着心地が重視されてきていると思っています。
レギンスやレギパンの歴史を振り返り、レギンスとレギパンの違いについても簡単にご紹介いたします。
レギンスの源流はスパッツとカルソン
レギンスの源流は1980年代に認知され始めたスパッツです。
当時はエアロビクスの流行に伴って、身体にフィットする伸縮性の高いスポーツアイテムとして広まりました。
また、当時はボディーコンシャスなファッションも女性から支持を集めていたことも普及の一因です。
過去のファッションを調べると、スパッツがファッション性の高いものとして広まったのは1990年代。
スパッツは細身のパンツとしてカルソンに名前を変えて流行しました。
モデルのカジュアルファッション「デルカジ」の象徴的なファッションアイテムです。
ブームは終息しますが2000年代中盤にレギンスという名前で復活しました。
ファッション業界がレギンス商品を世に送り出すと、丈が長い「チュニック」に合わせる万能的なファッションアイテムとして、不動の地位を確立しました。
記事検索
NEW
-
query_builder 2024/07/19
-
ブラジリアンビキニについて
query_builder 2024/06/25 -
ブラジリアンビキニは日本人にも人気がある!!
query_builder 2024/06/06 -
レギンスの特徴?
query_builder 2024/01/22 -
どこが違うの?タイツとレギンス
query_builder 2024/01/19