素材によるメリット・デメリットのフィットネスウェア
●素材によるメリット・デメリットのフィットネスウェア
フィットネスウェアはポリエステルのものが多くなっていますが、全ての人にポリエステルがおすすめというわけではありません。ここからは、フィットネスウェアに使われる素材それぞれの特性をチェックしていきます。
伸縮性に優れたポリエステル
ポリエステル素材は汗を早く発散させることができるので、運動で汗をかいても快適に過ごしやすいことがメリットです。
汗をかくほどにシャツが重く感じたり、体に服がまとわりついたりするのがイヤという悩みを軽減してくれます。
また、伸縮性が高いという面でも運動に適しています。
一方、肌が乾燥しやすいというのがデメリットで、乾燥肌の人にはあまり適しません。着用してみて乾燥や肌荒れが気になる人は、綿素材のフィットネスウェアも検討しましょう。
着心地が良い綿素材、リーズナブルで肌にやさしく
綿素材のシャツは、着心地がよく肌にやさしいのがメリットです。リーズナブルなものもあり、運動で生地が傷んでも買い増しやすいのも利点ですね。
一方で、長時間または強度の高い運動をして汗を大量にかく場合、汗を吸ってシャツが重くなりがち。べたっと肌に張りつく感じが苦手な人は、
サラサラ感が高い機能性フィットネスウェアがおすすめです。
●ボディライン作りなら!コンプレッションウェアで意識アップ
最近人気なのが、コンプレッションウェアという、体にぴったりしたタイプのフィットネスウェア。
体のラインがはっきり出ますが、ジムでしっかり鍛えたい人にはおすすめです。
肘・膝に不安がある人にもおすすめ
体を包むコンプレッションウェアは、軽い関節サポートにも意味があります。保護用のサポーターには及びませんが、肘や膝などに不安があり、サポートが欲しい人にもおすすめです。回数は少なくてもしっかりキツめの筋トレをしたいという人には特に、コンプレッションウェアの着用をおすすめします。
コンプレッション+Tシャツなら周囲の目が気になりにくい
筋トレに最適ですが、ボディラインが浮き出るようなフィットネスウェアは恥ずかしいという人には、Tシャツの重ね着がおすすめです。
また、下半身にタイツタイプのコンプレッションウェアを着る場合でも、ハーフパンツを履くだけでかなり周囲の目が気になりにくくなりますよ。ジムは適温が保たれている場合が多いので、重ね着をしても問題ないでしょう。
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